ほだ木の散水を行っています

北栄高千穂太陽光発電所栽培所(サンシェード城)のスタッフ(執事)有福です。

サンシェード城も秋が深まりました。

9月の初旬からほだ木の散水を行なっています。


これはしいたけの原基(げんき)の成長を促す大切な散水で、10月の中旬まで行ないます。

実はこの時期のほだ木は動かしたりして刺激を与えてはいけません。

ほだ木にとっては原基を形成するための安静期間なのです。

原基とは、例えるならば、しいたけのたまごのようなものです。

しっかり散水が木にあたるようスタッフ総出で位置を調整いたします。


サンシェードプリンスの発生に向けてしっかり栽培管理して行きます。